日国友の会

けいし【家司】

読者カード 用例 2026年02月02日 公開

2023年04月27日 古書人さん投稿

用例:宛所は家司の名。若家司の人を知らずば。人々御中。或は居所。或何殿御屋形と書べし。
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:〔名〕(「けし」の変化した語)(3)鎌倉・室町幕府の政所に置かれた職員。(2)にならったもので、別当、令、知家事、案主などの諸役がある。

コメント:解釈3に和文例がないので

編集部:第2版では、『吾妻鏡』(1192.08.05)の例が添えられています。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:615ページ下段8行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社