日国友の会

せっちゅうがくは【折衷学派】

読者カード 用例 2023年07月01日 公開

2023年04月27日 熊八郎さん投稿

用例:エムペドクリース氏ノ説ニテハ、(中略)両派ノ哲学ヲ調停スルモノナリ、而シテ氏ノイハユル使動ノ勢力ハヘラクリトス氏ノ転化ニ淵源シ、氏ノイハユル溟涬世界ハエリア学派ノ存霊ニ胚胎ス、故ニ古来氏ヲ以テ折衷學派 (エクレクチツク) トスル〔第四回・エムペドクリース氏・第二十二節〕
『西洋哲学講義(巻之一)』 1883年 井上哲次郎
語釈:〔名〕(3)種々の体系の中から正しいと思われる点を取り上げて、一つのまとまった学問をつくりあげた諸学派。たとえば、古代哲学の末期に東方思想と西洋思想との融合を試みたアレクサンドリアの新プラトン学派、新アカデミー学派のフィロンらや、一九世紀フランスのクーザンらをさしていう。

コメント:用例が無かったので

編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:西洋哲学講義(巻之一)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1883年

著者・作者:井上哲次郎

掲載ページなど:32丁裏7行

発行元:阪上半七