ちゅうしょうてき【抽象的】
読者カード 用例 2023年07月01日 公開
| 用例: | 無形ノ無限ヲ以テ万物の本源トスルニ至レリ、是レ即チ抽象的(アブスツラクト)ノ思想ナリ〔第二回・哲学史ノ区分・第一期・テールス氏及ビ其学徒・第九節〕 |
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| 『西洋哲学講義(巻之一)』 1883年 井上哲次郎 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)個々の事物の本質・共通の属性を抜き出して、一般的な概念をとらえるさま。 |
コメント:さかのぼります。語釈1か2かは、自信がありません。
編集部:「抽象的」のあとの「(アブスツラクト)はルビではなく、地の文なので、「ちゅうしょうてき」の例になりますね。哲学の原理的な文脈なので、1の意味になります。第2版では、西田幾太郎『善の研究』(1911)の例が添えられていますが、さらに、28年さかのぼります。
著書・作品名:西洋哲学講義(巻之一)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1883年
著者・作者:井上哲次郎
掲載ページなど:13丁表5-6行目
発行元:阪上半七
