日国友の会

ないふうじょう【内封状】

読者カード 用例 2026年02月02日 公開

2023年04月26日 古書人さん投稿

用例:一腰文。大かた内封状にはかはらず。但奥に宛所有べし。二枚に書たる状の事。面に書留たらば。奥にあて所書べし。〔書札之事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:〔名〕腰文(こしぶみ)のようにして、その上に礼紙(らいし)を巻き、また、普通の竪文(たてぶみ)のように表巻をして上下をひねり、こよりで結んだ書状。内封。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、随筆『貞丈雑記』(1784頃)の例が添えられていますが、256年ほどさかのぼります。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:614ページ下段3行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社