日国友の会

うちまぜ【打交】

読者カード 用例 2026年02月02日 公開

2023年04月25日 古書人さん投稿

用例:一 金刀は御禁制にて候。〈略〉御下緒は茶の糸又くれなゐと茶の糸にて一寸まだらに。龜のかふなど打まぜも御座候つる。〔太刀打刀之作やうの事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:(1)(形動)いろいろなものが混じりあっていること、混ぜ合わせること。また、そのさま。うちごみ。混合。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、浄瑠璃『曾我会稽山』(1718)の例が早いのですが、190年さかのぼります。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:607ページ下段4行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社