日国友の会

そぎつぎ【削接】

読者カード 用例 2026年02月02日 公開

2023年04月25日 古書人さん投稿

用例:一 金刀は御禁制にて候。〈略〉御かうがいを二三寸をきて。金にてそぎつぎにつぐなり。〔太刀打刀之作やうの事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:〔名〕(2)木材・金属など、二つの物の先端を斜めにそぎ、その部分を重ね合わせて継ぐこと。また、煙管(きせる)の金具を斜めなどにそいで、貴金属など材質の異なるものを継いだ意匠のもの。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、『室町殿日記』(1602頃)の例が早いのですが、74年ほどさかのぼります。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:607ページ上段10行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社