日国友の会

やつわり【八割】

読者カード 用例 2026年02月01日 公開

2023年04月24日 古書人さん投稿

用例:一 いにしへは帯六ッわりにて候し。慈照院殿御代より。八わりになされ候。人によるべからず。〔衣装の事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:〔名〕(1)物を八等分すること。また、そのうちの一つ。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、浄瑠璃『用明天皇職人鑑』(1705)の例が添えられていますが、さらに、177年さかのぼります。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:602ページ上段後ろから1行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社