日国友の会

きえかかる【消掛】

読者カード 項目 2026年02月01日 公開

2023年04月22日 古書人さん投稿

用例:陽の火とは炭のおこりたての火を云也。陰の火とはすみの次第にきえかゝりたるを云なり。〔料理の事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:〔自ラ五(四)〕今にも消えそうになる。

コメント:遡ります

編集部:2004年1月25日付けで、江東遊民さんに、桜井忠温『雑嚢』(1914)の例をご紹介いただいていますが、さらに、386年さかのぼります。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:599ページ上段後ろから4行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社