日国友の会

うのはななます【卯花膾】

読者カード 用例 2026年02月01日 公開

2023年04月22日 古書人さん投稿

用例:一 卯花なますと云は。何魚にてもぬたにてあへて。所々に白くつくりたるををきたるを。花のこゝろにをく也。〔料理の事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:〔名〕(1)ぬたなますの上に、湯通しした魚肉、または、おろし大根を散らしたもの(庖丁聞書(室町末か))。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『朝倉亭御成記』(1568)の例が添えられていますが、40年さかのぼります。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:597ページ下段後ろから6行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社