すいせんかん【水繊羹・水蟾羹】
読者カード 用例 2026年02月01日 公開
| 用例: | 一 三寶膳。ろちやう(鱸腸)かん。べつ(鱉)かん。うんせん(雲鱣)かん。竹やう(葉)かん。はくぎよ(白魚)かん。すいせん(水蟾)かん。すい金かん。けんびん(卷餅)かん。さとうやうかん。やうかん。少ちがひ候か。うどん。まんぢう。是はかんとも。叉點心とも申候。猶可尋。〔かんの名の事〕 |
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| 『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五 | |
| 語釈: | 〔名〕「すいせん(水繊)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、文例を添えることができませんでした。ちなみに、「水繊」の語釈は「葛粉(くずこ)を水に溶き、水繊鍋に薄く流し入れて湯煎し、これを冷やし固め、索麺(そうめん)状に切って乾したもの。たれみそ、または煎り酒をつけて食べる。夏の食べ物。水繊羹(すいせんかん)」となっています。
著書・作品名:宗五大艸紙
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1528年
著者・作者:下総入道宗五
掲載ページなど:597ページ上段3行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)
発行元:経済雑誌社
