日国友の会

げんざい【現在】

読者カード 用例 2026年02月01日 公開

2023年04月22日 古書人さん投稿

用例:一 さんぼう膳の事たしかならず。〈略〉先四季の山をつくる。一季を殘して三季を作候。過去現在未來。此三を五と入に三がなわにすへて。御前にてたれみそをかけ候。〔人の相伴する事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:〔名〕〔一〕時間の流れを三つに区分した一つ。過去と未来との間。(2)過去と未来のさかいめ。時の流れの中で、過去と異なり今、目の前という短い時をいう場合と、今に近い過去や未来を含めたある期間をいう場合とがある。いま。

コメント:解釈1の2の事例で遡ります

編集部:第2版では、『六如庵詩鈔‐二編』(1797)の例が早いのですが、さらに、269年さかのぼります。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:595ページ下段2行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社