日国友の会

ひく【挽】

読者カード 用例 2026年02月01日 公開

2023年04月21日 古書人さん投稿

用例:一 點心の時參様。是は禪僧作善などの時の事なり。先朝に茶をひかれ候。〔人の相伴する事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:【一】〔他カ五(四)〕〔五〕物を前後または左右に動かす。(3)(「碾」とも)穀物・茶や肉などをひきうすなどで磨り砕く。

コメント:遡ります

編集部:「茶を挽く」の例としてご紹介いただきましたが、慣用句としての意味はないので、これは、文字通りの「ひく」意味の例ということになります。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:592ページ上段5行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社