日国友の会

はな【端】

読者カード 用例 2026年01月31日 公開

2023年04月17日 古書人さん投稿

用例:一 殿中にて御さかもりの事。〈略〉大こは入りはなと舞候時。謡によりて打候。一聲舞などはやす事は。努々なく候。〔大酒の時の事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:【二】〔語素〕動詞の連用形に付いて、その動作をしはじめた頃、その動作状態にはいった直後の意を表わす。多く連濁して「ばな」となる。「出ばな」「上がりばな」「寝入りばな」など。

コメント:解釈2の初事例です

編集部:「入りはな」の例ですね。第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:578ページ上段後ろから7行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社