かんぜ【観世】
読者カード 用例 2026年01月31日 公開
| 用例: | 一 殿中にてしげき能の時は。觀世に三千疋づゝ被下候由候。〔大酒の時の事〕 |
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| 『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五 | |
| 語釈: | 【二】〔名〕(1)「かんぜりゅう(観世流)」に同じ。 |
コメント:解釈2の1の事例で遡ります
編集部:第2版では、随筆『猿楽伝記』(1736-41頃か)213年ほどさかのぼることになります。ちなみに、「観世流」の語釈は「(1)能楽シテ方の流派の一つ。大和猿楽の結崎座(ゆうざきざ)から出る。流祖は観阿彌清次。二世は世阿彌元清。三世音阿彌元重に至って芸道が確立。観世」となっています。
著書・作品名:宗五大艸紙
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1528年
著者・作者:下総入道宗五
掲載ページなど:577ページ上段2行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)
発行元:経済雑誌社
