じゅうどのみ【十度飲】
読者カード 項目 2026年01月31日 公開
| 用例: | 一 十度のみとは。縱ば十人丸く居て。盃を十中に置て。先壹人盃と銚子を取てはじめさせ申し。さて次の人にさして。其人に銚子を可渡。扨次の人のみて前のごとくすべし。まはり酌也。〔大酒の時の事〕 |
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| 『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五 | |
| 語釈: | 〔名〕室町時代の宴席における酒を飲む作法の一つ。円座になって、一杯ずつ飲み終えるごとに隣の席の人に銚子と杯を回していく飲み方をいう。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:宗五大艸紙
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1528年
著者・作者:下総入道宗五
掲載ページなど:574ページ下段7行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)
発行元:経済雑誌社
