日国友の会

はなをかむ【鼻をかむ】

読者カード 用例 2026年01月28日 公開

2023年04月13日 古書人さん投稿

用例:一 主人の御座ちかき所にて。〈略〉叉いかにおかしきことありとも。聲をたてゝ笑ふべからず。扇つかふべからず。汗をのごひ。鼻をかむべからず。〔人の召仕れ候仁心得らるべき事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:鼻汁を出す。また、強く出してふきとる。すすり泣く時の形容にも用いる。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、子見出し通りの「鼻〈を〉かむ」の例が添えられていませんね。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:553ページ上段後ろから5行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社