おどける【戯(滑稽)】
読者カード 用例 2023年04月27日 公開
| 用例: | 表町は俄に火の消えしやう淋しく成りて正太が美音も聞く事まれに、唯夜な夜なの弓張提燈、あれは日がけの集めとしるく土手を行く影そぞろ寒げに、折ふし供する三五郎の聲のみ何時に變らず滑稽 (オドケ) ては聞えぬ。 |
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| 『たけくらべ』 1895年 樋口一葉 | |
| 語釈: | 〔自カ下一〕(1)ばかげたことをする。ふざけた、こっけいなことを言ったりしたりする。また、そのような様子である。 |
コメント:
編集部:第2版では、この当て字の例は見当たりませんね。
著書・作品名:たけくらべ
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1895年
著者・作者:樋口一葉
掲載ページなど:456ページ後ろから1行目〔『一葉全集』、1897〕
発行元:博文館
