日国友の会

クーロンのほうそく【クーロンの法則】

読者カード 用例 2024年05月11日 公開

2023年04月11日 ubiAさん投稿

用例:クーロムの法則というのは、万有引力の法則と全く同じ形になっていて、二つの帯電体の間には、二つの電気量の積に正比例し、距離の二乗に逆比例する力が働くというのである。〔二〕
『科学の方法』 1958年 中谷宇吉郎
語釈:フランスのクーロンが発見した物理法則。(1)電気力に関する法則。二つの点電荷の間に働く力は、両電荷を結ぶ直線に平行で、大きさは両電荷量の積に比例し、両電荷間の距離の二乗に反比例する。また、電気が同種ならば反発力、異種ならば吸引力である。一七八五年に発見。

コメント:投稿例(1915)より新しいですが、投稿例は語釈の何れの例かわからず、語釈(1)の例は、第二版には用例が載っていないので。

編集部:2021年4月2日付けで、寺田寅彦『法則に就て』(1915)の例をご紹介いただいています

著書・作品名:科学の方法

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1958年

著者・作者:中谷宇吉郎

掲載ページなど:27ページ本文10行目〔『科学の方法』、岩波新書(青版)313 昭和33年6月17日 第1刷発行〕

発行元:岩波書店