日国友の会

はしりいず【走出】

読者カード 用例 2026年01月28日 公開

2023年04月09日 古書人さん投稿

用例:一 抑馬を乗先へ飛する事。〈略〉若見合て下馬あらば。其時足ばやに走出で。御供の衆に對して。ふかぶかと御禮を申也。〔馬に付て式法の事〕
『今川大双紙』 15C前年 著者不詳
語釈:〔自ダ下二〕走って外へ出る。かけ出る。走り出る。

コメント:取り敢えず

編集部:「はしりいで|の例としてご紹介いただきましたが、ここは、連用止めなので動詞の例ということになります。第2版では、『大和物語』(947-957頃)と『源氏物語』(1001-14頃)の例が添えられています。

著書・作品名:今川大双紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):15C前年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:524ページ下段8行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十二」、1901)

発行元:経済雑誌社