日国友の会

よろいびつ【鎧櫃】

読者カード 用例 2026年01月28日 公開

2023年04月09日 古書人さん投稿

用例:鎧びつにゆたん有べし。其上に置べし。惣じて鎧甲の上に置物は。はた。まく。征矢。是三ッより外はおかず。〔陳具に付て式法之事〕
『今川大双紙』 15C前年 著者不詳
語釈:〔名〕「よろいからびつ(鎧唐櫃)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、浄瑠璃『安倍宗任松浦簦』(1737)の例が早いのですが、さかのぼります。ちなみに、「鎧唐櫃」の語釈は「鎧を入れておく蓋つきの箱。具足唐櫃。鎧かろうと。鎧櫃」となっています。

著書・作品名:今川大双紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):15C前年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:521ページ下段後ろから3行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十二」、1901)

発行元:経済雑誌社