つまかくし【褄隠】
読者カード 項目 2026年01月27日 公開
| 用例: | 叉傍輩へもかしらを持。長柄のつまかくしの下をかゝへてわたすべし。〔てうしをわたし候事〕 |
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| 『奉公覚悟之事』 15C中-後年 著者不詳 | |
| 語釈: | 〔名〕作法として、器具の先端、あるいは末端を見えないようにすること。 |
コメント:解釈1の初事例です
編集部:「爪隠」の例としてご紹介いただいていますが、例文は武家の作法として長柄銚子の扱い方を説明しているので、この場合は「つめ」というよりは、端的に「はしっこ」を意味しているので、語源的には通じても別途見出しを立てるべきでしょうね。
著書・作品名:奉公覚悟之事
媒体形式:単行本
刊行年(月日):15C中-後年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:482ページ上段8行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十一」、1901)
発行元:経済雑誌社
