日国友の会

かんじんのう【勧進能】

読者カード 用例 2026年01月26日 公開

2023年03月30日 古書人さん投稿

用例:勧進能などの時は。座の者をよび候て被遣可然候か。
『大内問答』 1509年 龍崎中務丞、飯田大炊助
語釈:〔名〕勧進(2)のために興行する能。後には、それを名目として入場料を取って行なう興行をもいう。また、能役者が一代中に一度だけ許される、特別な興行をもいう。一世一代勧進能。御免能。勧進。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、咄本『昨日は今日の物語』(1614-24頃)の例が早いのですが、115年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:大内問答

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1509年

著者・作者:龍崎中務丞、飯田大炊助

掲載ページなど:470ページ下段後ろから6行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十一」、1978)

発行元:経済雑誌社