いかるがのさと【斑鳩の里】
読者カード 項目 2026年01月23日 公開
| 用例: | 斑鳩の里は常こ斑鳩群居せしより此名あり〔六・平群郡〕 |
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| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 「いかるが(斑鳩)【二】」の別称。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。この語形を見出しにすると、「斑鳩【二】」で引かれている『大輔集』(12C末)の「限ありし鶴の林のかたみをばとどめおきつるいかるかの里」という例もこちらの例ということになります。ちなみに、「斑鳩【二】」の語釈は「奈良県生駒郡の地名。古代この地方に斑鳩(いかる)が群居したことに由来して命名された。法隆寺(斑鳩寺)、中宮寺、法輪寺、三室山、龍田川など史跡、名勝が多い」となっています。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:440ページ下段後ろから4行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)
発行元:続群書類従完成会
