日国友の会

あびじょう【阿鼻城】

読者カード 項目 2026年01月23日 公開

2023年03月22日 古書人さん投稿

用例:則炎王上人を将て行給ひしが忽に阿鼻城にいたりき〔五・添下郡〕
『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰
語釈:〔名〕仏語。「あびたいじょう(阿鼻大城)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「阿鼻大城」の語釈に〈仏語。「あびじごく(阿鼻地獄)」に同じ〉とあり、「阿鼻地獄」語釈には〈仏語。八大地獄の一つで、現世で五逆などの最悪の大罪を犯した者が落ちる、地獄の中で最も苦しみの激しい所。阿鼻。無間地獄〉とあります。

著書・作品名:和州旧跡幽考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1681年

著者・作者:林 宗甫撰

掲載ページなど:433ページ上段2行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)

発行元:続群書類従完成会