そうゆうじ【宗祐寺】
読者カード 項目 2026年01月21日 公開
| 用例: | 南都の徳融寺郡山の圓融寺櫻井村の來迎寺宇多の光明寺はいばら村の宗祐寺白石村の興善寺東谷村の(二階堂より一里許)大念佛寺也〔四・添上郡〕 |
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| 『和州旧跡幽考 第四巻(「続々群書類従 第八地理部」より)』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 奈良県宇陀郡榛原町大字萩原にある寺院。伊勢街道北方に所在。良栄山と号し、融通念仏宗。本尊阿弥陀如来十聖囲繞画像。融通念仏宗の宇陀うだ郡地方における本山的存在で、明治初年まで五三の末寺を有した。〈略〉永禄二年(一五五九)に織田信長の臣服部宗祐が入道して多聞院に住し、信長が黄金を布施して堂宇が再建され、天正一〇年(一五八二)信長の命により宗祐寺と改めた。寺宝に国指定重要文化財の木造多聞天立像(平安初期)、同じく国指定重要文化財の絹本著色仏涅槃図三幅(鎌倉時代)があり、境内に芭蕉の「梅が香にのつと日の出る山路かな」の句碑がある。〔平凡社『日本歴史地名大系』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:和州旧跡幽考 第四巻(「続々群書類従 第八地理部」より)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:410ページ下段後ろから4行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)
発行元:続群書類従完成会
