ふたいてんほうりんじ【不退転法輪寺】
読者カード 項目 2026年01月18日 公開
| 用例: | 不退轉法輪寺は濫觴さだかにしらず業平朝臣の建立にしてみづから觀自在菩薩をつくりすへ給ふといひ傳ふる説あり〔四・添上郡〕 |
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| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 〔名〕「ふたいじ(不退寺)」の正称。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「不退寺」の語釈は「奈良市法蓮町にある真言律宗の寺。山号は金龍山。不退転法輪寺と号する。承和一四年(八四七)開創。開基は在原業平。もと平城天皇の離宮、萱(かや)の御所で皇子阿保親王、その子業平に受け継がれたが、詔により寺とされた。本尊の聖観世音菩薩像は業平自作と伝えられる。南都十五大寺の一つ。在原寺。業平寺」となっています。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:401ページ下段3行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)
発行元:続群書類従完成会
