日国友の会

ちこうまんだら【智光曼荼羅】

読者カード 用例 2026年01月17日 公開

2023年03月10日 古書人さん投稿

用例:本朝最初曼荼羅は俗に智光曼荼羅といふ智光法師禮光法師とて智光やんごとなき二法師ありけり〔三・添上郡〕
『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰
語釈:阿彌陀浄土変相図の一つ。奈良元興寺極楽坊の僧智光が感得したもので、わが国に流布した浄土三曼荼羅のうちで最も簡略な構成を示す。正本は宝徳三年(一四五一)焼失。現在の遺品としては極楽坊所伝の板絵本(鎌倉前期成立)と厨子入本(室町後期成立)などが著名。→智光【二】。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:和州旧跡幽考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1681年

著者・作者:林 宗甫撰

掲載ページなど:389ページ上段後ろから9行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)

発行元:続群書類従完成会