やえざくら【八重桜】
読者カード 用例 2026年01月16日 公開
| 用例: | 八重櫻は一木にはかぎらざりけるにこそ叉吉田の兼好は八重櫻はならのみやこにのみありとぞかける〔三・添上郡〕 |
|---|---|
| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)サクラの園芸品種。花は八重咲きで、花色は淡紅・紅など。オオシマザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラなどよりやや遅れて開く。ぼたんざくら。学名はPrunus lannesiana 《季・春》 |
コメント:解釈1は和歌と俳句の事例なので
編集部:第2版では、韻文と記録文の例が添えられており、さかのぼるわけではありませんが、漢字仮名交じり文の好例ですね。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:374ページ上段7行目
発行元:続群書類従完成会
