だてん【荼天・吒天】
読者カード 用例 2026年01月16日 公開
| 用例: | 此ほとりに吒天(ダテン)の宮ねふりの明神などゝいふやしろあり〔三・添上郡〕 |
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| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 「だきにてん(荼枳尼天)」の略。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、『渓嵐拾葉集』(1318)の例が添えられています。ちなみに、「荼枳尼天」の語釈は「(「だぎにてん」とも)仏語。密教で説く鬼神の一種。通力自在で、人の死を六か月以前に知り、その心臓を取って食うといわれる。胎蔵界曼荼羅外院に図示される。日本では中古以来、狐の精とし、稲荷権現、飯綱権現などと同一視して信仰されている。また、その法。荼枳尼」となっています。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:370ページ下段7行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)
発行元:続群書類従完成会
