なしはらのみや【梨原宮】
読者カード 用例 2026年01月14日 公開
| 用例: | 同十二月十九日五位十人散位二十人六衞府舎人をのをの二十人神を平群郡に迎へて此日戌寅みやこに入奉り宮南の梨原宮に神殿をつくり神宮となして僧早口にして七日行ひき〔二・添上郡〕 |
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| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 「たむけやまはちまんぐう(手向山八幡宮)」の別称。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「手向山八幡宮」の語釈に〈「たむけやまじんじゃ(手向山神社)」の別称。〉とあり、「手向山神社」の語釈は「奈良市雑司町手向山にある神社。旧県社。祭神は応神天皇ほか三柱。天平勝宝元年(七四九)宇佐八幡宮を平城宮の南、梨原に勧請し、東大寺の守護神としたのにはじまる。のち東大寺境内に移されたが、治承四年(一一八〇)焼失、現在地に移る。神輿(しんよ)は東大寺の衆徒がしばしば強訴に用いた。唐鞍(からくら)一具は国宝。手向山八幡宮。東大寺八幡宮」となっています。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:356ページ下段後ろから7行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)
発行元:図書刊行会
