日国友の会

しょうく【勝区】

読者カード 用例 2026年01月14日 公開

2023年03月04日 古書人さん投稿

用例:時の人金熟菩薩と申帝この地の勝區たる事ををぼしめしてかの執金剛神をすへ給ふなり〔二・添上郡〕
『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰
語釈:〔名〕「しょうきょう(勝境)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『書言字考節用集』(1717)の例が早いのですが、さらに、36年さかのぼります。ちなみに、「勝境」の語釈は「けしきのすぐれている場所。景勝の地。勝地。勝区」となっています。

著書・作品名:和州旧跡幽考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1681年

著者・作者:林 宗甫撰

掲載ページなど:355ページ下段後ろから6行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)

発行元:図書刊行会