日国友の会

のりけ【糊気】

読者カード 用例 2026年01月13日 公開

2023年03月01日 古書人さん投稿

用例:高機物其外斜子・琥珀、都而糊氣(ノリケ)のあるものは當買也、〔凡例〕
『絹布重寶記』 1789年 田宮楚洲編
語釈:〔名〕糊を含んでいる状態。糊のついている感じ。

コメント:解釈3の初事例です

編集部:「け(気)」の例としてご投稿いただきましたが、「のりけ(糊気)」という見出しがあるので、その例ということにします。第2版では、散文の例としては、有島武郎『或る女』(1919)よりも130年さかのぼります。

著書・作品名:絹布重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1789年

著者・作者:田宮楚洲編

掲載ページなど:94ページ後ろから1行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會