ちしきじ【智識寺】
読者カード 項目 2026年01月12日 公開
| 用例: | 御門河内國大縣郡の智識寺の盧舎那佛を禮拜ましましてより此事叡慮に絶やらせ給はず〔二・添上郡〕 |
|---|---|
| 『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰 | |
| 語釈: | 大阪府柏原 (かしわら) 市太平寺 (たいへいじ) 町にあった古寺。発掘調査によって薬師寺式の伽藍 (がらん) 配置が確認され、また出土物から白鳳 (はくほう) 期(7世紀の後半)に創建されたと推定されている。この地の豪族茨田宿禰 (いばらだのすくね) を中心とする、在地の信者(知識)たちが集まって建てた民間の寺であった。本尊は盧遮那仏 (るしゃなぶつ) で、聖武 (しょうむ) 天皇が740年(天平12)に当寺を訪れて、大仏造立を決意したという。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:和州旧跡幽考
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1681年
著者・作者:林 宗甫撰
掲載ページなど:344ページ上段後ろから8行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)
発行元:図書刊行会
