日国友の会

ぎょばん【魚板】

読者カード 用例 2026年01月12日 公開

2023年02月17日 古書人さん投稿

用例:一 御前へ魚板を持參候時。庖丁仕候人の左の方あがり候哉。
『御供古實』 1482頃年 常喜在判
語釈:〔名〕魚の形で、中をうつろにした木製の仏具。禅寺などで、吊って、時刻の合図などにたたき鳴らすもの。魚鼓(ぎょく)。

コメント:遡ります

編集部:2020年5月30日付けで、monoさんに、高村光雲『光雲懐古談』(1929)の例をご紹介いただいていますが、さらに、447年ほどさかのぼります。

著書・作品名:御供古實

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1482頃年

著者・作者:常喜在判

掲載ページなど:435ページ上段4行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十」、1901)

発行元:経済雑誌社