日国友の会

しょうぶかわ【菖蒲革】

読者カード 用例 2026年01月12日 公開

2023年02月16日 古書人さん投稿

用例:同時打刀を小者に持候事〈略〉おひとりはしやうぶ皮をたゝみ候て仕候。
『御供古實』 1482頃年 常喜在判
語釈:〔名〕(1)小文(こもん)の藍革(あいがわ)の一種。地を藍で染め、草花の文様をところどころに白くおいた鹿のかわ。後には鱗形などの模様も用いた。京都の八幡の染革が著名であり、菖蒲の文様と解して尚武に寄せて多く武器に用いる。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が早いのですが、さらに、22年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:御供古實

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1482頃年

著者・作者:常喜在判

掲載ページなど:430ページ下段2行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十」、1901)

発行元:経済雑誌社