日国友の会

ぬきじろ【緯白】

読者カード 用例 2026年01月12日 公開

2023年02月16日 古書人さん投稿

用例:あはせの事〈略〉こうばい。ぬきしろ。ねりぬきなどは。男は十四五まで可有着用。
『御供古實』 1482頃年 常喜在判
語釈:〔名〕織色(おりいろ)の一種。広義には、緯(よこいと)を白で織ったもの。地色は薄色となる。狭義には、経(たていと)を紫、緯を白で織ったもの。紫の薄色。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『運歩色葉集』(1548)の例が早いのですが、さらに、66年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:御供古實

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1482頃年

著者・作者:常喜在判

掲載ページなど:429ページ下段後ろから7行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十」、1901)

発行元:経済雑誌社