日国友の会

ふうじん【風神】

読者カード 用例 2026年01月11日 公開

2023年02月13日 古書人さん投稿

用例:此社の南に風神の社は立田明神瑞籬を越て椙本明神の社は大山上咋神〔巻一・添上郡〕
『和州旧跡幽考』 1681年 林 宗甫撰
語釈:〔名〕(1)風をつかさどる神。一般には裸形で風袋をかつぎ天空をかける姿に形どる。寺内では千手観音の眷属である二十八部衆と並べて安置される。ほかに雷神と対にしてあらわされる。風の神。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、浄瑠璃『烏帽子折』(1690頃)の例が早いのですが、9年ほどさかのぼります。

著書・作品名:和州旧跡幽考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1681年

著者・作者:林 宗甫撰

掲載ページなど:331ページ下段後ろから7行目(「続々群書類従 第八地理部」、1978)

発行元:図書刊行会