日国友の会

うちかけえぼし【打掛烏帽子】

読者カード 用例 2026年01月11日 公開

2023年02月12日 古書人さん投稿

用例:一 御前へ打かけゑぼしの事。努々有まじく候。但御急事などの時は不(レ)苦候歟
『御供古實』 1482頃年 常喜在判
語釈:〔名〕折烏帽子を頂頭懸(ちょうずかけ)を用いないで小結懸(こゆいがけ)のまま、頭にかぶること。室町時代以来の形。うちかけ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、俳諧『竹馬狂吟集』(1499)の例が早いのですが、17年ほどさかのぼります。

著書・作品名:御供古實

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1482頃年

著者・作者:常喜在判

掲載ページなど:427ページ下段1行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十」、1901)

発行元:経済雑誌社