日国友の会

ばび【馬尾】

読者カード 用例 2026年01月11日 公開

2023年02月11日 古書人さん投稿

用例:ゑぼしかけの事。くみ本にて候。馬尾に仕候事は。近年の事にて候。
『御供古實』 1482頃年 常喜在判
語釈:〔名〕(2)馬の尾の毛。うまのす。馬尾毛(ばす)。

コメント:解釈1か2かはっきりしませんが

編集部:ここの「馬尾」は、烏帽子が脱げないように止める紐に使われるわけですから、意味は文脈上「馬の尾の毛」と取れますね。第2版では、織田純一郎訳『花柳春話』(1878-79)の例が添えられていますが、397年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:御供古實

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1482頃年

著者・作者:常喜在判

掲載ページなど:424ページ上段4行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十」、1901)

発行元:経済雑誌社