おこし【粔籹・興】
読者カード 用例 2026年01月08日 公開
| 用例: | 菓子。九種。羊羹。薄皮。薯蕷。姫胡桃。椎茸。釣かき。みかん。結びこんぶ。おこし。 |
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| 『文禄四年御成記』 1595年 松波右衛門尉重隆 | |
| 語釈: | 〔名〕「おこしごめ(粔籹米)」の略。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、咄本『狂歌咄』(1672)の例が早いのですが、さらに、77年さかのぼります。ちなみに、「粔籹米」の語釈は「蒸した糯米(もちごめ)を乾かし、炒(い)ったもの。また、それに胡麻(ごま)や胡桃(くるみ)などを加え、水飴に砂糖や蜜などをまぜたものでまぶして固めた菓子。糯米以外の材料をつかったものもある。おこし」となっています。
著書・作品名:文禄四年御成記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1595年
著者・作者:松波右衛門尉重隆
掲載ページなど:407ページ下段7行目(「群書類従 第十四輯巻第四百九」、1901)
発行元:経済雑誌社
