日国友の会

てしお【手塩】

読者カード 用例 2026年01月08日 公開

2023年02月07日 古書人さん投稿

用例:御初献。小串。龜甲。御雜煮。〈手鹽。御箸臺。〉
『文禄四年御成記』 1595年 松波右衛門尉重隆
語釈:〔名〕(1)古く、好みに応じて適当に用いるようにめいめいの食膳にそえた少量の塩。あるいは食膳の不浄を払うものとして備えられた少量の塩。

コメント:解釈1の1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が添えられていますが、9年さかのぼることになります。

著書・作品名:文禄四年御成記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1595年

著者・作者:松波右衛門尉重隆

掲載ページなど:405ページ上段8行目(「群書類従 第十四輯巻第四百九」、1901)

発行元:経済雑誌社