日国友の会

うちぐり【打栗】

読者カード 用例 2026年01月08日 公開

2023年02月06日 古書人さん投稿

用例:御くはし。〈略〉うちぐり。のり。山のいも。
『三好筑前守義長朝臣亭江御成之記』 1561年 大和宮内大輔、伊勢加賀守
語釈:〔名〕かち栗を蒸して砂糖を加え、薄くたたいた菓子。近世、甲州の名産であった(俚言集覧(1797))。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が早いのですが、さらに、43年さかのぼることになります。

著書・作品名:三好筑前守義長朝臣亭江御成之記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1561年

著者・作者:大和宮内大輔、伊勢加賀守

掲載ページなど:384ページ下段8行目(「群書類従 第十四輯巻第四百九」、1901)

発行元:経済雑誌社