日国友の会

しきさんこん【式三献】

読者カード 用例 2026年01月08日 公開

2023年02月05日 古書人さん投稿

用例:一 式三献常の三の御盃の時も。御銚子はかた口なるべし。〔使節可心得事〕
『宗五大艸紙』 1528年 下総入道宗五
語釈:〔名〕(「しきさんごん」とも)酒宴の作法の一つで、最も儀礼的なもの。饗宴で献饌ごとに酒を勧めて乾杯することを三度繰り返す作法。三献。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『上井覚兼日記』(1575.12.09)の例が早いのですが、さらに、47年さかのぼります。

著書・作品名:宗五大艸紙

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1528年

著者・作者:下総入道宗五

掲載ページなど:568ページ下段後ろから5行目(「群書類従 第十四輯巻第四百十三」、1901)

発行元:経済雑誌社