かいそう【海藻】
読者カード 用例 2024年03月16日 公開
| 用例: | われわれは魚と海藻、それに各種の海中動物の知識、〔1〕 |
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| 『水中の世界』 1951年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕海に生える藻類の総称。一般には緑藻植物、褐藻植物、紅藻植物の三部門に属する肉眼で見える大きさのものをいい、海水中に浮くプランクトンや被子植物の海草・岩などに付着している単細胞の微細な藻類などは含めない。世界に一万種ほど記録され、日本には約一千種ある。カリ、マグネシウム、ヨードなどの無機塩やビタミンなどを多量に含有する。アサクサノリ、ワカメ、コンブ、ヒジキ、モズク、アオノリなど多くの種類が食用とされるほか、家畜飼料、肥料、糊料や回虫駆除の薬などとして利用されるものもある。うみも。 |
コメント:第二版の多数の用例より新しいですが、近代の例がないので、とりあえず。初出「読売新聞」(昭和二十六(一九五一)年八月二十日付)と「中谷宇吉郎集第六巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:たしかに、近代例も欲しいところですね。
著書・作品名:水中の世界
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1951年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:132ページ本文4行目〔『黒い月の世界』、昭和三十三年七月五日発行〕
発行元:東京創元社
