日国友の会

たての【立野】

読者カード 用例 2026年01月07日 公開

2023年01月31日 古書人さん投稿

用例:一 用水山野草木事。〈略〉但地頭ノ立野在林ニハ寄付カズ。
『御成敗式目追加』 1232年 武蔵守判
語釈:【一】〔名〕農民の入会(いりあい)利用を禁止した原野。特に、採草・狩猟地、または造林適地として領主の直轄地に指定された所が多く、現在でも各地に地名として残っている。たちの。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『結城氏新法度』(1556)の例が添えられていますが、さらに、324年さかのぼります。

著書・作品名:御成敗式目追加

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1232年

著者・作者:武蔵守判

掲載ページなど:20ページ上段本文4行目(「群書類從第14輯 武家部 巻400」、1901)

発行元:経済雑誌社