じゅうばこのすみをようじでほじくる【重箱の隅を楊子でほじくる】
読者カード 用例 2024年03月12日 公開
| 用例: | 何もそうやかましく、重箱の隅をほじくるようなことはいう必要がないではないか。〔三〕 |
|---|---|
| 『亡び行く国土』 1952年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 些細な点まで干渉、穿鑿(せんさく)したり、どうでもよいようなつまらない事柄にまで口出しをすることのたとえ。 |
コメント:投稿例(1977)よりもさかのぼります。第二版の見出し「重箱の隅を楊子でほじくる」とは異なりますが、投稿例(1977)にあわせてこの項目で投稿します。
編集部:2007年8月21日付けで、ぽんちさんに、中上健次『枯木灘』(1977)の例をご紹介いただいていますが、さらに、25年さかのぼります。
著書・作品名:亡び行く国土
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:85ページ本文10行目〔『日本の発掘』、昭和27年7月20日発行〕
発行元:法政大學出版局
