よしのじる【吉野汁】
読者カード 項目 2026年01月06日 公開
| 用例: | 吉野汁(ヨシノジル)あひなめ、小鯛、きす等の魚を片身づゝにおろして骨を悉く除き去り。よき程に切りて鹽をふり。一二分の後鹽を取りたる跡へ細末にしたる吉野葛を塗り附け。〔家庭・季節料理〕 |
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| 『太陽(第壹巻第四号)』 1895年4月5日 くりや女 | |
| 語釈: | 〔名〕澄まし汁に葛粉(くずこ)を溶いて流し込み、とろみをつけた汁。口あたりがよく冷めにくい汁である。葛の主産地が奈良県吉野であるところからこの名がある。現在では葛粉でなく、かたくり粉を用いているが吉野汁という。種(たね)には、タイ、ヒラメ、ハモ、シラウオ、貝類、エビ、鶏肉、野菜類のいも、蓮根(れんこん)、タケノコ、シイタケなど、淡味のものが適する。〈以下略〉〔『ニッポニカ』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:太陽(第壹巻第四号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1895年4月5日
著者・作者:くりや女
掲載ページなど:725ページ下段2行目
発行元:博文館
