じ【地】
読者カード 用例 2026年01月03日 公開
| 用例: | 庄屋碁を打入、覺へずながら、とかく地をとらふ、とかく地をひろげふといふに、〔二〕 |
|---|---|
| 『私可多咄』 1671年 中川喜雲 | |
| 語釈: | 〔名〕(5)囲碁で、終局の時点で得点に数えられる空点。生き石で囲み、相手がはいってきても、生きられない地域。日本のルールではセキの中の地は数えない習慣があり、取り石(ハマ)も相手側の地をマイナスすることによって地に換算される。計算の単位は目(もく)。 地所。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、俳諧『鶉衣』(1727-79)の例が添えられていますが、108年さかのぼることになります。
著書・作品名:私可多咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1671年
著者・作者:中川喜雲
掲載ページなど:52ページ下段後ろから9行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1976)
発行元:國書刊行會
