日国友の会

りょうれんじ【了蓮寺】

読者カード 項目 2026年01月02日 公開

2023年01月18日 古書人さん投稿

用例:了蓮寺(レウレンジ)[割註]京極通錦小路の北にあり、浄土宗百萬遍に屬す。四十八願巡の第四十五番なり。〔一〕
『拾遺都名所圖會』 1787年 秋里籬島
語釈:京都市左京区田中門前町にある浄土宗の寺。天元三年(九八〇)、源信によって建立されたという。中興開山は常誉月真。天文二年(一五三三)に了蓮居士が再建して以降、現在の寺号になった。はじめ車屋町三条の北にあったが、天正一八年(一五九〇)に京極錦小路へ移転。江戸期には一二世信誉了伝が堂宇を整備している。本尊の源信作阿弥陀如来座像は雲居寺の遺仏(摂取如来)だと伝わる。明治三四年(一九〇一)、知恩寺内に再移転した。末寺に真空寺を有したが廃絶。なお一七世洞誉文雄の筆に成る同寺所収の資料には貞極とその生家に関する記述が見える。〔cf.web版『浄土宗大辞典』〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:拾遺都名所圖會

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1787年

著者・作者:秋里籬島

掲載ページなど:67ページ後ろから1行目(「日本圖繪全集」(二期第二巻)、1928)

発行元:日本随筆大成刊行會