よくしりゅう【翼肢龍】
読者カード 項目 2024年03月08日 公開
| 用例: | ロスト・ワールドの恐龍や翼肢龍こそは、流石にその現存の可能性は考へられないが、〔失われた世界〕 |
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| 『イグアノドンの唄―大人のための童話―』 1952年 中谷宇吉郎 | |
| 語釈: | 〔名〕「よくりゅう(翼龍)」に同じ。 |
コメント:項目が載っていないようなので。「翼龍」のことでしょうか。初出「『文藝春秋』第三十巻第五号」(昭和二十七(一九五二)年四月一日発行)と「中谷宇吉郎集第六巻(岩波書店)後記」にあります。
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「翼竜」の語釈は「翼龍目に属する化石爬虫類の総称。中生代ジュラ紀から白亜紀にかけて栄えた。外形は鳥に似て、大きさは小鳥ないしワシくらいのものが多い。骨は中空で、長くのびた指と体の間にコウモリに似た皮膜をもち、空中を飛行した。嘴口(しこう)龍と翼手龍とに分けられる」となっています。語釈にあるように、「翼手竜」(あるいは「翼指竜」としてあるいはさらに細分化された呼び名の可能性もありますが、とりあえず、ここは「恐竜」と併称されている文脈から「翼竜」としておきましょう。
著書・作品名:イグアノドンの唄―大人のための童話―
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1952年
著者・作者:中谷宇吉郎
掲載ページなど:34ページ本文3行目〔『イグアノドンの唄』、昭和二十七年十二月二十日 發行〕
発行元:文藝春秋新社
